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ヨーグルトの日

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5月15日はヨーグルトの日です。
ヨーグルトを世界中の人々に紹介した、ロシアの免疫学者、E・メチニコフの誕生日が5月15日のため、
この日を「ヨーグルトの日」と明治が定めたのだそうです。

昨日(5月14日)は、はなまるマーケットでも特集していましたが、
ヨーグルトといっても種類がたくさんあり、それぞれの菌に特性があるんですよ。

LB81乳酸菌 … 皮膚機能の改善 (明治ブルガリアヨーグルト)
LG21乳酸菌 … ピロリ菌の抑制 (明治プロビオヨーグルト)
ガセリ菌SP株 …内臓脂肪の減少 (ナチュレ恵)
ビフィズス菌BE80 … 便秘の改善(ダノンビオ)
L.カゼイ・シロタ株 … 発がんリスクの低減 (ヤクルト ソフール)
1073R-1乳酸菌 … 免疫機能の活性 (明治ヨーグルトR-1)
ビフィズス菌LKM512 … アトピー性皮膚炎などの抑制 (メイトーのおなかにおいしいヨーグルト)
ビフィズス菌BB12 … 免疫機能の活性 (小岩井生乳100%ヨーグルト)
ビフィズス菌BB536 … 花粉症の症状の緩和、インフルエンザ感染の予防 (森永ビヒダス)
LGG乳酸菌 … アトピー性皮膚炎などの抑制 (タカナシ おなかへGG!)



先週の「ほんまでっかTV」では、
自分にあった菌のヨーグルトをとることにより、腸内環境を整えると、
脳機能を高めることにも繋がると言っていました。


では、自分にあったヨーグルトってどうやって調べるの?と、思いますよね。

まず、必要な機能があるヨーグルトを選び、1日約200g程度を1週間~10日間続けてとります。
体の様子が変わってきたら(体調や腸の調子が良くなってきたら)
その菌があっているのだそうです。

ヨーグルトの種類ってたくさんあるので、合うものをみつけるのが大変かもしれませんね。


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